一般的になってきたのでご存知の方も多いでしょう。「モバイルファースト」という言葉。

つまり、まずはモバイルを中心にコンテンツを考え、その後、ＰＣなどのデバイスに対応させていくという考え方です。

ごくまれに、スマホなどのモバイル機器に対応していないウェブサイトを運用していらっしゃる方がいます。

しかし、すでに若年ユーザの半数以上はモバイルでアクセスします。

わたしがクライアントに申し上げるのは「スマホに対応しないよりも、スマホだけのウェブサイトを作ったほうがずっとマシ」だということです。

スマホのページはＰＣで見ることができます。ちょっと殺風景ですが、それで大きな問題はありません。

すくなくともＰＣページだけのウェブサイトを用意して文字が小さくてスマホで読めないようなサイトよりはよほどメリットがあるでしょう。

スマホ対応というのはそれほど重要だということです。